プロフィール
キクチ眼鏡専門学校光学専攻科修了、同研究員課程修了。
取得資格(取得歴順)
JOAオプトメトリスト
特別支援教育士(S.E.N.S)
1級眼鏡作製技能士
2007年から大阪医科大学LDセンター奥村智人先生の下でビジョンセラピーを学び、現在に至ります(2015年3月2日「視覚発達支援あおぞら」を設立)。視覚発達支援センター(千葉県浦安市)簗田明教先生にも、ご指導をいただきながら勉強をしております。
特別支援教育士S.E.N.S愛知支部会(愛知特別支援教育研究会)に入会し、教育、医療、行政との連携を目指して活動をしています。
オプトメトリストと特別支援教育士の両方の資格を取得しているのは、私を含めて全国で4名です(2023年4月現在)。これからも自己研鑽をして、皆様のお役に立てられますよう全力でサポートいたします。
JOAオプトメトリストとは、
日本オプトメトリック協会が認定する、目に関連する機能を検査し、視力の問題や目の病気、その他の異常の存在を見つける高度な技術者です。そして、すべての人々が一生を通じて快適で能率的な視生活ができるよう、乳幼児から高齢者まであらゆる人々に対し、ビジョンケア活動をすることが使命です。(日本オプトメトリック協会HPより抜粋)
1級眼鏡作製技能士とは、
眼鏡作製において、お客様の眼鏡の使用状況・使用目的を聞き取ると共に、視力の測定、レンズ・フレームの販売、加工前作業、レンズ発注・加工、フィッティング、引き渡し、アフターケアを行う眼鏡作製の総合エキスパートです。眼鏡市場のトレンドを把握した作製知識・技術だけでなく、コンプライアンス、眼科専門医との連携に関する十分な知識を持ち、他の眼鏡作製従事者の指導や育成も可能な、後進の目標となる眼鏡作製技能士です。(眼鏡作製技能士HPより抜粋)
特別支援教育士(S.E.N.S)とは、
日本LD学会ならびに特別支援教育士認定協会が認定するLD・ADHD等のアセスメントと指導の専門資格です(Special Educational Needs Specialistの略です)。
特別支援教育士の役割には、子どもの問題への気づきと支援、保護者や学級担任への支援、校内・地域での特別支援教育のコーディネートなどが挙げられます。