こんな状況のお子さんがいらっしゃいませんか?
幼児期
・積み木やパズルをしたがらない、または苦手
・絵本を見るとき細かい部分に気付かない
・おりがみが苦手
・手元をあまり見ずに遊んだり、作業したりする
・つまづいたり、物や人にぶつかったりすることが多い
・公園や園庭などで、遊具やおもちゃをすばやく見つけることができない
・先生の示す見本や、まわりの子どもの様子を見て行動することができない など
学童期
・本を読むことが苦手(文字や行の読み飛ばし、文章の終わりを省略して読んだり、勝手に読みかえたりする)
・文字を書くと形が崩れる
・数字、かな文字、漢字を覚えるのにとても時間がかかる
・黒板や教科書、プリントを書き写すことが苦手、または遅い
・指さしたり、提示したりした物をすばやく見つけられない など
上記のような苦手さは学習面において、注意力や集中力の低下とみなされることもあり、学習意欲の低下につながることもあります。学年が上がるにつれて学習内容も難しくなりますので、お子さんが分かりやすく、学びやすい方法をはやく見つけることが大切です。
気になるお子さんがいましたら、一度詳しく調べてみませんか。
学習の支援につながるアドバイスや、ご質問・ご相談にお応えします。